TOSS九州100人昇級プロジェク2014  佐賀会場

 

日時:9月20日(土) 10:30~17:00(予定)

 

場所:メートプラザ佐賀

 

講座内容

 

 午前 算数ミニ講座

 

 午後 授業技量検定(D表、C表)

    授業力向上ミニ講座

 

検定者 八和田清秀氏   東田昌樹氏

 

参加希望、受検希望の方は、

四島誠makotos2345@gmail.comまで、

メールで以下の内容をご連絡ください。

 

①お名前 

②メールアドレス 

③電話番号 

④受検希望 あり、なし

⑤現在の級(受検希望の方のみ)

 

 

 

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■算数の時間の見通しについて、いつも疑問でした。見通しを立てられるなら、解けるのでは・・・?と思っていました。今日、お話しを聞いて、少し気持ちがスッキリした気がします。昨日、面積の授業で(複合図形)どうしても解けなかった子が、

「あー!やーっとわかったー!」と言って、にこにこでした。

その子にぴったりの方法をいろいろ試してみることが大切だなぁと痛感しました。

本当に勉強になりました。ありがとうございました。

■私の学校も問題解決学習を取り入れて授業をしないといけません。見通しの段階で

答えがすべて出てしまうので、その後の解決時間に意味があるのか?と

疑問に思っていました。今日の話をきいてなんだか心がすっきりしました。

また、低位の子とそうでない子の対応(隣の人と相談する)を大切に今後の

授業を組み立てたいと思います。ありがとうございました。

■算数講座では、自分の授業を見直す視点をたくさん与えていただき、

とても勉強になりました。子どもに目を向けて、子どもの事実を見て実践していくことの大切さを改めて感じました。周りの先生方とのかねあいなどを考えなければいけない部分はありますが、もっとできることがあるのではないかと思いました。。

みんなこうしているし・・・と妥協したり、目をつぶったりせずに、できることを一つずつやっていこうとおもいます。ありがとうございました。

■“本質以外のところは削り取る”“既習事項をあてにしない”ということが印象的でした。どちらもしてしまっていました。単元4時間分うくというのはショウゲキでした。子どもの変化する言葉を見つけることを頭に置いて、子どもと向き合おうと思いました。ありがとうございました。

■八和田先生に初めてお会いしました。うわあと楽しい時間でした。やることが多すぎて、大変だなと思っていたことは実は余計なことだったと分かりました。月曜日からの算数の授業が変化しそうな予感がします。他の教科も実は、ムダな事をたくさんやってるんだろうな・・・。と思いながら、聞きました。また教えてください。ありがとうございました。

■午前中の算数講座では、1時間の組み立て、学級内ので能力差、思考テストで平均90点を取らせることの課題にどう向き合うかについてだった。45分の組み立て、単元の組立を考えることが大事であるということ、そして、そのためには、教師のマネジメント力を高める(=意識する)ことを学ぶことができた。「子どもが変化する言葉をみつけなさい」という言葉とともに、子どもに向き合う気迫や姿勢を大切にしたいと思った。

■指導書に沿って、授業をすることも大切だが、必要でないところは削ったり、順番を入れ替えたり、弾力的に単元を組み立てることが大切だと分かった。なにを大切にすべきか授業のポイントやねらいが明確でないまま授業をすることが多かったので、もっとしぼって授業を考えていきたい。

■会場にギリギリに到着し、呼吸を整えて、ああ今から検定だと思った瞬間、表情はカチコチ、体はブルブルこれはダメだと思いました。

 

 

 

 

しかし、佐賀の先生方をはじめ、たくさんの方々が声をかけてくださり、何とか緊張をとくことができました。今回、27級をいただきました。級にみあった実力があるかわかりませんが、もっともっと努力して、授業の腕をあげたいと思っています。ありがとうございました!!

 

100回授業をみるより、1回の授業をする。前に立てて本当に楽しかったです。ありがとうございました。

 

■午前中の八和田先生の算数講座では、何度もきいていると思っていたところに新しい発見がありました。例えば、拡大図と縮図、その導入は、VTRでもみたし、模擬授業も受けました。しかし、今日の教科書問題を扱った部分をどうするのかは初めてでした。6年生を持ったらやってみたいと思いました。午後は、自分は受けていないのですが、授業のエッセンスを教えていただきました。次に自分が受けるには・・・とか、どこで受けようかな・・・とか広がりました。ありがとうございました。

 

■本日は、セミナーをひらいていただき、ありがとうございました。教員とは、「誰を見て仕事をするのか」という言葉がとても心に残りました。職場をコロコロ変わりたくないのですが、また違う学校でお世話になっています。これが授業なんですか?とはじめは思っていましたが、ここの子ども達は毎日登校してくることが奇跡に近いことを今日のセミナーで思い出しました。特別支援教育は手探り状態ですが、気持ちをきりかえてがんばっていこうと思いました。

 

■「近い」と思っていたら、思ったより遠かったです。そんな中、佐賀から大分へ来てくれた先生のことを思い出し、感謝の気持ちばかりです。C表になって・・・新しいシナリオを作ります。コスモスの描き方は、自分流に変えたのですが、それをちゃんと指導案にも盛り込めば良かったですね・・・。

 

『手前みそ!』にならないよう、酒井式の良さを一人でも多く伝えていきたいです。本当に子どもの笑顔が見られる授業が増えるのですから・・・。そこめざしてコツコツ亀の歩み、カタツムリの歩みでいきます。

 

■1教態、声の抑揚、話の間、タイミング、発問の仕方、発音など、とても勉強になりました。検定セミナーだからこそ、言葉の削り方、など洗練されています。今後の参考にします。

 

2素材、組み立て、この2点が私の弱みだと思いました。東田先生も言われたように、「検定は手段」です。検定を受け続ける中で、授業の主張に適し、かつみんなが食いつくような素材探しの段階をもっと深めたいと思いました。組立は日々のサークルの中でとにかくとにかく!数をこなすこと!

 

3教師修業。八和田先生のそもそも論。向山先生の原典にあたるという言葉を思い出しました。森先生、大井先生などの指導案を見てもその大切さが分かります。広げるための深める。今日は受検しないため参加を迷っていましたが、参加して良かったです!!受検に活かせる情報が満載でした!本当にありがとうございました!

 

■大変楽しいセミナーでした。今回のセミナーに向けてたくさんの方に検討して頂きました。まだまだ修業が足りないなと思いました。指導案もたくさん頂いたので、参考にして次回の検査にのぞみたいなと思いました。参考文献を見ただけで足下にも及んでいないのだと思いました。八和田先生、東田先生、川原先生に授業を見て頂けたのも嬉しかったです。九州は検定のチャンスがたくさんあります。これを生かすも殺すも私次第です。「私の経験の中で検定セミナーがあってよかった!」と言えるように頑張り続けるのみです。今後ともご指導下さい!!

 

■検定を受検してよかったです。

 

技量、練習不足を痛感させて頂きました。有り難かったです。様々なセミナーに参加している中で、多くのことを学んではいるのですが、自分が力をつけているのかは、検定をうけることが一番だと思いました。日常の授業、普段の自分、社会貢献活動 あらゆる面での自分をふり返ることができました。

 

■初めて授業検定を受けて、人前に立つと、いつもの笑顔や声がでなくなると感じた。回数が大事だと想うので、何度も挑戦したいと思う。D表突破のため、十原則を意識すること、授業の動画をとって文字おこしをすることをやっていきたいと思う。

 

■初めて検定の様子を見させていただきました。

 

どの授業でも、スライドや教具を工夫されているのはもちろんのこと、一言一言をとても大切にされているのが伝わってきました。また、検定という緊張の中、笑顔を絶やさず授業をされているのが、すばらしいなと思いました。

 

月曜日からの授業、丁寧にやっていこうと思います。貴重なお話しがたくさん聞けて

 

励みになりました。ありがとうございました。